

ここでは私が、「たった1つの情報コンテンツを販売して2億1000万を売り上げた5つの戦略」をお話します。
こう聞くと「おいおいマジかよ!」「胡散臭い」「よく平気で嘘をつけるよね」と思うのは当然です(笑)当の本人も、たった1つの情報コンテンツを販売しただけで「億」を超えるほど売れるとは思ってもいなかった訳ですから。
しかし、当時の事をご存知の方はお分かりの通り 100%事実です。
とはいえ、情報コンテンツ販売の世界を知らない方、また経験したことが無い方にとっては到底 信じられないのは当然です。なので、渡部の話を信用しないまま 読み進めて頂いてOKです。
ただ、読み終わった後にはきっと「こんな世界もあるんだ!」と思うはずです(笑)

と思ったそこのあなた!早計です。なぜならば、今からお伝えする戦略は、リアル(店舗など)でもネット(アフィリエイト等)でもビジネスであれば何でも応用が可能だからです。
大事なのは、「自分の商品やサービス、アフィリエイトなどのネットビジネスにどう応用できるかな?」と考えることです。
その思考がとても重要なのです。
なので、情報コンテンツ販売をしていない方も、その視点で読み進めて盗める者は盗んで下さい。
ということで、それでは早速、情報コンテンツ販売で2億1000万売り上げた5つの戦略と考え方をお伝えして参りましょう!
目次
- 1 情報コンテンツ販売とは?
- 2 戦略其の1:「半歩先を読む」
- 3 戦略其の2:売れる商品コンセプト作成
- 4 戦略其の3:常識を打ち破る価格設定
- 5 戦略其の4:商品形式の主流も覆す
- 6 戦略其の5:「システムを活用する」
- 7 これらは、正しいやり方をマスターすれば誰でも作れます。
- 8 しかし、栄光は長くは続きません。
- 9 FX(外国為替証拠品取引)です
- 10 リサーチを徹底的にすべし!
- 11 さて、どうしたものか…その答え
- 12 そこを解決するためには どうしたらいいか?
- 13 デメリットも正直に伝えること。
- 14 「月額5万円」の値段設定について
- 15 FXの情報コンテンツの概念を覆した結果
- 16 「●●の渡部」は1つの勲章
- 17 過去の栄光(勲章)は捨てること
- 18 私が何を見据えて考え、行動しているのか?
- 19 ネットは本当に誰でもチャンスがある
- 20 極秘レポートを無料プレゼント!
情報コンテンツ販売とは?
本題に入る前に、「情報コンテンツ販売」という言葉を始めて知った方のために解説しておきます。
情報コンテンツ販売というのは、多くの人の悩みや問題を解決するノウハウや、スキルを身に付けるための具体的なやり方を電子書籍(PDF)や メール配信、DVD、note(ブログのように使えるサービス)などの媒体を使って提供するのが、コンテンツ販売です。
ジャンルもダイエットや投資、アフィリエイト、恋愛、ペットの飼育法、ライティングなどのスキル系、ツール系など多岐に渡ります。
情報コンテンツ販売を行うには、コピーライティングや マーケティングスキル、WEBサイト作成のスキルなど必要ですが誰でも参入可能です。
しかも、冒頭のようにヒットすれば一発で何百、何千万、億単位を売り上げることも可能なことから、一時期 詐欺的な情報コンテンツ販売が横行し「胡散臭いビジネスだ!」「もう終わった」と言われていました。
ただ、年々詐欺的な商材が淘汰され、また副業が容認されネットビジネスを行う人が増えたことから、衰退するどころか情報コンテンツ販売はこれからも伸びるビジネスモデルの1つでもあります。
戦略其の1:「半歩先を読む」
では、渡部が情報コンテンツ販売で具体的にどんな商品をリリースしてきたのか?ご紹介していきます。
とその前に、以下の起業ストーリーでもお話したように、リアルでもネットでもビジネス(副業や起業も)をする上で「時流を読む」「半歩先を読む」ことが重要。とお話しました。
しかし、そもそも
読む必要があるのか?
それは、いつまでも同じようなことをしていると、後からどんどん出てくるライバルに埋もれてしまうからです。
上記の「起業ストーリー」でもお話していますが、私が「情報コンテンツをネット上で販売して稼ぐノウハウ」を、自分のホームページで販売して300万円以上売り上げた時も、その後、全く同じやり方で同じようなノウハウを販売する人たちがどんどん現れました。

と言われそうですが、実は、ネットで私と同じような情報コンテンツを販売している人たちは、ほとんどが私のノウハウ購入者さんではありませんでした。
しかし、結果的にはまるでクローンが増殖したかのように、気味が悪いくらい「情報コンテンツをネット上で販売して稼ぐ」ノウハウを売る人たちで溢れかえってしまったのです(笑)。
情報コンテンツをネット上で販売する。というのは、やり方さえ分かれば誰でもできてしまうので、参入障壁が低くライバルが増えやすかったのだと思います。
こうなると、同じことをしていては必然的にその中に埋もれてしまい、売り上げも減ってしまいます。そのため、次の一手を考える必要に迫られたのです。
この時に重要だと考えていたポイントが、まさに「半歩先」の時流を読むことでした。
なぜ「一歩先ではなく半歩先」なのか?
それは、「一歩先」だと先に行き過ぎて、多くの方にはまだピンとこないため 反応が薄いからです。
たとえば、今でこそ「ミネラルウオーターを買う」というのは当たり前ですが、最初は「水なんてお金を払って買うものじゃない」というのが常識で、誰も購入しませんでした。あなたも、同じような経験がないでしょうか?
このように、先に行き過ぎても「今すぐ必要」だと思われないため、失敗してしまいやすいのです。
しかし、「半歩先」であれば、ある程度の方がそのことについて興味を持ち始めている段階なので、ライバルが誰も手を付けていないうちにリリースすれば、ブレイクしやすくなります。
この時 私がたどり着いた「半歩先」は
「競馬」の情報コンテンツを販売することでした。
きっかけは、ユニークな競馬必勝法を確立していたAさんと出会ったこと。
ちなみに、Aさんはギャンブルとは遠いイメージにある「税理士さん」だったので、びっくりしました(笑)。しかも、この必勝法でAさんは競馬を「稼げる副業」としていたのです。
そこで、私も実際にAさんのノウハウ通りに馬券を買ってみたところ、なんと!一定割合で的中して、ちゃんと利益になるのです。

それまで、渡部も当時は競馬はしていましたが、自己流の予想で年間10万円の利益を出すのがやっとだった私は、まさに頭をガーンと殴られたようなショックを受けました。
ご存知の通り、競馬は昔からある公営ギャンブルで、熱狂的なファンが多数います。それを反映して、競馬必勝法の情報コンテンツも以前からすでに販売されてはいました。
ただ、私も競馬好きなのでリサーチを兼ねていくつか情報コンテンツを買って読んでみたのですが、正直言ってどれも「ショボい」の一言でした。なにより、書かれている方法で予想しても当たらない(笑)。

そう確信するまでには時間はかかりませんでした。
半歩先と読んだ根拠
- 競馬はみんながすでに知っている
- でも、みんなを満足させる必勝法が出ていない。だからこそ、
- 「満足できる、全く新しい必勝法」が求められている
つまり、それが「半歩先」の状態だと読んだわけです。
私はすぐさまAさんに、「この必勝法を情報コンテンツとして販売しませんか?」と提案しました。Aさんの情報コンテンツを、私がプロデュースして販売する。というジョイントベンチャー(JV)を持ちかけたのです。
結果は「OK!」。
私がネットで情報コンテンツを販売した実績を認めて下さり、話はスムーズに進みました。
戦略其の2:売れる商品コンセプト作成
この時、私の中にはすでに、あるキーワードが浮かんでいました。
競馬はギャンブルじゃない。投資だ!その根拠は、この必勝法があることだ!
このメッセージの建て付けは、私も含めてたいした必勝法が無くてフラストレーションが溜まっていた競馬ファンの心を掴むと確信しました。
戦略其の3:常識を打ち破る価格設定
情報コンテンツ販売においても、価格戦略は非常に重要です。
当時、競馬ノウハウ系の情報コンテンツ販売の価格帯は、1万円台や2万円台というのがほとんどでしたし、それが「売れる価格帯」というのが常識だったのです。
また、販売している内容も、それらはどれも素人の競馬ファンが単に自分の予想の仕方を売っている。というものばかり。
しかし、私はこの「1万円台や2万円台が売れやすい価格帯」という常識を打ち破る価格設定をしたのです。
3万円?いえいえ、違います。5万円に設定したのです。
理由は、以下の通りです。
- 「税理士の先生」というブランドがあった
- 投資競馬をするにはそれなりの資本金が必要になるので、お金に余裕のある方が対象になること
- この手法で稼げる額からすると、1万円や2万円台の価格帯では安すぎる
仕業の先生が「競馬」を副業にして稼いでいる。というギャップもインパクトがありますし、しかも「予想」ではなく、ただ「機械的に買い目を決める」それでいて、実際に稼げるという手法です。
これらをこの情報のコンセプトとして明確に打ち出せば、売れないわけがないと確信していたことも、価格設定に大きく影響しています。
戦略其の4:商品形式の主流も覆す
私は、商品形式にもこだわりました。
それまでの情報コンテンツ販売の商品形式は、電子書籍(PDF)で売るのが主流でした。コストがかからないので、売れたらほぼ利益だからです。
しかし、私はあえて冊子として印刷し、自分でファイリングして配送するという形を取ったのです。しかも、印刷したものはワープロ原稿ではなく、Aさんの手書きの原稿そのものです。
理由は、以下の通りです。
ネットだけで販売するものですから、人によっては

と疑う人もいる可能性がある。と思ったからです。
そのため、Aさん本人に手書きで原稿を書いてもらい、執筆鑑定すれば本人のものであると証明できるようにしておいた、というわけです。Aさんも書くことがお好きな方だったので、問題なく書いて頂けました。
かくして、この「税理士の投資競馬ノウハウ」を、まずは例によって自分のお客様のメールアドレス※に予告した後、優先先行販売を実施。
※起業ストーリーでもお話している通り、当時「ヤフオクで落札されやすくするノウハウ」をヤフオクで販売していた時に購入下さった方たちのメールアドレスです。今はメールアドレスを知る事はできません。
すると、販売を開始した初日だけで なんと3000万円も売り上げてしまったのです。
それまで私の最高売上300万円の10倍。いきなりの大幅記録更新です。
私のお客様は、競馬に興味のある方たち。という訳ではありませんでしたが、「稼ぐ方法」という共通項があったので上手くいったのだと思います。
戦略其の5:「システムを活用する」
システムとは、アフィリエイトの事です。
アフィリエイトとは、ネット上を介した商品販売代理システムを活用して、たくさんのアフィリエイター(紹介者)の方に「税理士の投資競馬ノウハウ」の存在を拡散してもらったのです。
その結果、最終的な売り上げなんと!
そして、情報コンテンツ売上ランキングでは 半年以上トップを独走したり(1位を獲るには、最低月1千万円以上の売り上げが必要です)、自分でも呆然としてしまうくらい突き抜けた売り上げを、たった1つの情報コンテンツで叩き出してしまったのです。
誤解のないように言いますが、私は「こんな売り上げだせたんだぜ」と あなたに自慢したいわけではありません。
そうではなく、
- 「半歩先」の時流をとらえ
- 売れる商品コンセプト考え
- 常識を打ち破る価格設定を行い
- 商品形式にもこだわる
- アフィリエイトシステムなどを活用していけば
たった1つの情報コンテンツだけでもこれだけの売り上げを上げられる可能性もあるんです。ということをお伝えしたかったのです。

そう思うかも知れませんが、そこまででなくとも、仮にその
・100分の1なら → 210万
大きな売り上げには変わりありません。
これらは、正しいやり方をマスターすれば誰でも作れます。
そして、さきほどの事例でも分かる通り、情報コンテンツ販売は他人が持っている情報を扱うこともできます。
というか、自分が「半歩先」の時流に合った情報コンテンツを持っているケースの方が稀です。
一方、そうした情報コンテンツを持っている「コンテンツホルダー」は、せっかく良いモノを持っているのに自分で売る力がないために売れない。あるいは、自分では当たり前すぎてその良さに気づいておらず(凄いとも思っていないことも)、売れるとも思っていないというケースが多いものです。
なので情報コンテンツを持っていなくても「マーケッター」として売る力さえ身に付ければ、「半歩先」の時流を読みながら いろんなコンテンツホルダーと組んで無尽蔵に情報コンテンツを生み出し、長きに渡って稼ぎ続けることが出来るのです。
実際、私が生き証人です。
投資競馬の情報コンテンツ販売で、2億1000万円以上売り上げた。というのは、ライバルたちからも相当なインパクトがあったようで、私はいつしか「競馬の渡部」と呼ばれるようになりました。
しかし、栄光は長くは続きません。
冒頭にも言った通り、競馬必勝法ノウハウを売るライバルが増えたのです。
今でも、「投資競馬」というキーワードで検索するといろんなサイトが出てきますが、「投資競馬」というカテゴリーをネット上に確立したのは私です。はい、自慢です(笑)
「投資競馬」という言葉自体はそれ以前からあったようなのですが、今のようにポピュラーになったのは、私が「税理士の投資競馬ノウハウ」をリリースした後からです。はい。誰も言ってくれないので、自分で言います(笑)

私はそう言ってため息をつきながらも、一方ではそうなることも予想できていたので、早々に競馬必勝法のカテゴリーから離れました。
このように、
そのカテゴリーにしがみついていると、すぐにライバルが増えてその中に埋もれてしまいます。
次に私が「半歩先」だと思ったのは
FX(外国為替証拠品取引)です
今ではポピュラーになっているFXですが、当時はまだ黎明期(れいめいき)※ で、これから注目を集めようとしている頃でした。
そこで早速私も、「税理士の投資競馬ノウハウ」で稼いだお金のほんの一部を使って取引を始めてみたのですが、見事に損失を出し続けました(笑)。
ただ、これは想定内のことで、ひとまず体験しないことにはこの世界のことがよく分からなかったのでやってみた。というのが正直なところです。自分でやってみて損失を出してしまったので、「素人が自力でやっても勝てない世界だな」というのがすぐに分かりました。
ということは、
「FX必勝法」の情報コンテンツを販売すれば、投資競馬の時のように大きな売り上げを上げられると読んだわけです。
リサーチを徹底的にすべし!
そこで、この分野ですでに販売されている情報コンテンツをリサーチしてみると、主に「売買ロジック」すなわち、「勝てる売買ルール」と「自動売買ソフト」の2種類がありました。
しかし、情報コンテンツのレビューサイトというものがありまして、既存の「FX必勝法」はそこでの評価が見並低かったのです。
簡単に言ってしまうと、「その通りやっても勝てない」「詐欺だ」などの批判の嵐で、個別のロジックや売買ソフトだけでなく、全部が怪しいというような風潮がありました。

FXがこれから伸びていくのは分かっていたので、私はそう確信して、この「半歩先」のカテゴリーの中のさらなる「半歩先」を読み始めました。
そんな折、私はFXの世界で有名なBさんに独自の売買ロジックを教えていただく機会に恵まれたのです。そして、その通りに取引してみると、見事に大きな利益を上げることが出来たのです。
この結果はまさに、税理士のAさんに教えて頂いた独自の競馬必勝法を試して勝てた時と同じ。

そう考えたのです。
さて、どうしたものか…その答え
は、すなわち「半歩先」にすぐに見つかりました。

つまり、具体的に
- 何を
- いくらで
- どれだけ売買するか
- という情報をメールで配信する
というわけです。
これならお客様は自分であれこれ考える必要もなく、ただ指示通りに売買するだけで利益を出せます。しかも、配信する売買指示はBさんが実際に行う売買ですから説得力もあります。
ただ、それでも「全部怪しい」という風潮の中、私の考えた売買指示配信サービスもその風潮に飲み込まれてしまう可能性がありました。
そこを解決するためには どうしたらいいか?
その答えは、どうしたらお客様が信用してくださるのか? を考えたら、自ずと見えてきました。
今でこそ、「1か月無料お試し」などはありふれてますが、それまでの情報コンテンツは購入してからでないと中身が分からないものばか\\だったのです。
普通に販売していては「怪しい」という見られ方を払拭できません。だから、興味のある人にメールアドレスを登録してもらって、そのアドレスに無料で1か月間売買指示を配信。そして、その実際を見て貰った上で判断してもらおうと考えたのです。
これは、情報コンテンツの域を超えた「情報提供サービス」と言えるでしょう。
デメリットも正直に伝えること。
正直、わずか1か月の無料期間なので、この期間の売買の結果(収支)はプラスの時もあれば、マイナスの時もあります。マイナスなら「やっぱり勝てないじゃないか」という批判も来るかもしれない。
しかし、その点に関しては最初から「月間ではマイナスになる時もあります」と正直に伝え、一方で「投資に連戦連勝はありません」という事実。さらに、「長期運用していればプラスです」という事実をアナウンスすることでフォローしました。
結果、この「無料1か月お試し」が功を奏して、月額5万円という会費にも関わらず600名以上の方が会員になって下さいました。
つまり、その後 毎月3000万円以上の売り上げが上がり続けたわけです。
「月額5万円」の値段設定について
ちなみに、月額5万円というのは情報提供サービスとしてはかなり高額な部類に入ります。が、「その通りに売買すれば利益を出せる」という貴重な情報なので、安売りするつもりはありませんでした。
とはいえ、それまで販売されていた売買ロジックや 自動売買ソフトの価格は2~5万円ほど。
そこに、いきなり「毎月5万円」というオファーをして果たして売れるのか?と不安もありましたが、一方で私は、募集時にこんなメッセージをお伝えしていました。
投資というのは、かけた費用以上に利益が得られれば「正しい投資」です。
なので、毎月5万円という金額だけを見れば高いかも知れませんが、その何倍も利益が返ってくるなら安く見えてきます。実際、私はBさんのロジックで売買して大きな利益を得ていたので、この点は自信をもってアナウンスできました。
FXの情報コンテンツの概念を覆した結果
こうして私は、
- 売買指示配信
- 無料1か月お試し
- 月額5万円という高価な会費
という、それまでのFXの情報コンテンツには全く無かったものばかりを織り交ぜたことで、「売買ロジックや自動売買ソフトは全部怪しい」という見方をしていた人たちの心も掴むことができ、圧倒的な支持を得ることができたのです。
これもまた、「半歩先」を見据えたことが上手くいったという事例です。
すると、今度は「FXの渡部」と言われだしました(笑)。
「●●の渡部」は1つの勲章
この頃から私は、「●●の渡部」と言われるようになり1つの勲章だと思えるようになりました。なぜならば、そのカテゴリーでの第一人者と言われているに等しいからです。
それ以上に、私にはそのカテゴリーでの新機軸を開拓したパイオニアだという自負があります。
競馬必勝法というカテゴリーに「投資競馬」というジャンルを確立し、FXの情報コンテンツに「売買指示配信」というジャンルを確立した。さらには、「無料1か月お試し」も。
これらはいずれも、その後にたくさんのライバルが真似るようになりました。
すなわち私は、
であり、「競馬の渡部」「FXの渡部」と言われることは、その功績も認めてもらえているようで嬉しかったのです。
過去の栄光(勲章)は捨てること
ただし、さきほどもお伝えした通り、勲章だと思う一方でその勲章にいつまでもしがみつくことはしません。なぜなら、「ライバルが真似をするのでそのうち埋もれる」ということもありますが、
つまり、「半歩先」もどんどん変わっていくから、という理由のほうが大きいです。
マーケッターは、その「半歩先」をいち早く掴まなければならないので、とどまってはいけないのです。なので、ライバルたちが私の真似をしようという頃、当の私は涼しい顔をして次のカテゴリー、次のジャンルに移り、「競馬の渡部」「FXの渡部」という勲章を自ら「伝説」に変えていました。
はい、ちょっとカッコつけすぎましたが(笑)
なのであなたも、どうせやるなら「●●の〇〇(←あなたの名前)」という勲章を得て欲しいと思います。
ただし、前述の通りいつまでもその勲章にしがみつかずに「伝説」として手放し、颯爽と次のカテゴリーやジャンルを開拓していくことも重要です。
はい。ということで、ここまでが情報コンテンツ販売で2億1000万売り上げた戦略と、その後の話になります。
ここまで読まれてお分かりの通り、いかに「半歩先」を読むこと。また、お客様の気持ちを考えてビジネスを展開していくことが大事か。がお分かりいただけたかと思います。
また、ご覧いただいた通り 私がやっていることはとてもシンプルです。
マーケティングやネットビジネスと聞くと難しく捉えてしまいガチですし、実際いろんな理論や方法論で溢れ返っています。それらの知識を入れれば入れるほど難解に思えてくるかもしれませんが、偉人達が「物事はシンプル」と言われているように、本来はシンプルなのです。
私が何を見据えて考え、行動しているのか?
はとても参考になるかと思いますし、あなたの商品やサービス、また、副業や起業などのビジネスにどう落とし込めるか?ということもぜひ考えてみて下さい。
そうやって考えながら、再度読み返していくと新たなアイデアやヒントが得られたりして、とてもビジネスが面白くなってきます★
「周りがやっているから」と安易に考え、人の真似ばかりしていても いずれは埋もれてしまいます。
なので、ぜひこの記事を読みながら「考える」練習をしてみて下さい。それを繰り返すことで、自然と「考える癖」が身に付き楽しくなってきます♪
ネットは本当に誰でもチャンスがある
私は情報コンテンツ販売でしたが、アフィリエイトにしても 物販にしても、ネットで稼ぐ方法はいくらでもあります。
インターネット回線と、ノートパソコン1台あれば世界中のどこにいたって仕事ができます。
年齢、性別、国籍、学歴、容姿、ハンデ…など、全く関係ありません。すべて実力主義であって、誰にこびることもなく全ては自分次第。古い体質の会社にありがちな、年功序列なんてものも存在しません。
自分を磨けば収入の額も上がるし、望むものだって手に入ります。私が生き証人です。
- 5流高卒低学歴の元ヤンキー
- いつも上司と喧嘩「お前がヤレ!」とぶち切れ即退職
- 転職8回の末にひきこもる
- 人身事故の影響で強迫性障害になり仕事もできない
- 手取り13万、借金も100万超まで膨らむ
そんな私でさえできたのだから、あなたに出来ない理由は100%全くもって存在しないのです。
年齢や知識、スキルなど関係なく誰だって結果を出せる。それがネットビジネスの素晴らしさです。
次は、あなたが行動を起こす番です。
そして、お互い切磋琢磨しあい自身を磨き、人生を謳歌しましょう!!
尚、これまでの「情報コンテンツ販売で2億1000万円を売り上げた5つの戦略」をさらに深く掘り下げたノウハウ。さらに、ブログやSNSでは語れないノウハウや本音を、以下で赤裸々に公開しています。
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これからビジネスで大きな売上をあげて行きたいならば、「〇〇といえばこの人」と言った「ニッチなパイオニアのポジション」を確立することが必要不可欠です。
なぜならば、ネットで情報や似たような商品がありふれている今の時代、商品の特徴や差別化だけでは売るのが難しくなっているからです。つまり、「何を買うか」よりも「誰から買うか」が重要視されるのです。
5流高卒低学歴・転職8回の凡人の私が、インターネットで爆発的な商品販売を成功させることができたのは、まさに「〇〇といえばこの人」を確立させたからに他なりません。今回、私(渡部)がどのようにして、全くのゼロからポジションを取り成功させたのか?その裏側の全貌を明かした極秘レポートを「無料プレゼント」致します。